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南陽市で子育て!準備しておきたい将来かかる子どもの学費

広報ブログ, 2015年11月10日

編集部
投稿者: 編集部

南陽市の情報を収集し、まとめ、記事化しているボランティアスタッフが投稿しています。

今回は、準備しておきたい将来かかる子どもの学費まとめです。今回は学習費、保育園や関連費用などは除き、また後日に特集することにします。

学校種別学習費総額の推移

学費は公立で、幼稚園3年690,300円、小学校6年1,834,842円、中学校3年1,351,020円、高校3年1,159,317円。合計5,035,479円

私立では、幼稚園3年1,462,281円、小学校6年8,534,142円、中学校3年3,885,468円、高校3年2,900,448円。合計16,782,339円

その割合、全公立進学:全私立進学でおおよそ3:10。全私立進学は、全公立進学の3倍超かかる計算になります(文科省算出平均)。
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

しかーも!!

昨今、同額以上にかかるといわれる学費以外の出費。学習塾や習い事、大学進学時の生活費など…

子どもにかかる出費恐怖はあるものの、目に入れても痛くない子どもへの投資は、大きな意欲になるでしょう。教育資金は子どもが生まれる前から、遅くても子どもが生まれてすぐに準備し始めたいところですね。

将来かかる子どもの学費

  1. 南陽市の幼稚園にかかる学費
  2. 南陽市の小学校にかかる学費
  3. 南陽市の中学校にかかる学費
  4. 南陽市周辺の高校にかかる学費
  5. 大学にかかる学費
  6. 大学進学にかかる生活費

南陽市の幼稚園学費

まずは、文科省算出の平均費用から幼稚園にかかる学費費用を見ていきましょう。

(年間)公立幼稚園私立幼稚園
学習費総額230,100円487,427円
公私比率12.1

公立と私立では、おおよそ2倍費用に開きがあります。

南陽市では、就園奨励費補助金・子育て支援事業補助金という2つの制度があり、私立幼稚園に通う家庭の経済的負担を軽減する補助金を交付しています。南陽市市役所サイト: 就園奨励費補助金・子育て支援事業補助金

また、幼稚園生になると、運動系・学習系・文化系など習い事を始めるお子様が増えます。義務教育外の教育費は、この時期から小学校2-3年にかけて急増する傾向があります。

南陽市の小学校学費

続いて、文科省算出の平均費用から小学校にかかる学費費用を見ていきましょう。

最上部画像に見られるように、小学校の学習費では、学校外活動費が68.2%を占めていることに注意が必要です。小・中学校では、学校外活動費が60%を超え、年間20万円超になることを頭の片隅に置いておきましょう。

 (年間)公立小学校私立小学校
学習費総額305,807円1,422,357円
公私比率14.7

私立小学校は南陽市にはありませんが、私立小学校の学費は公立小学校の5倍弱となり、恐怖におののかざるを得ません。

また、画像からも分かる通り、公立小学校では小中高通して最も学費費用のかからない時期です。しかし、先述の通り、義務教育外の教育費が急増する期間でもあります。塾の月謝は、公立小学校の学費よりも高額になりがちで、さらに付帯する受験料・交通費・宿泊費・レクリエーション費なども大きな出費になります。

この時期は、義務教育外の費用を想定しおかねばなりません。

南陽市の中学校学費

私立中学校は南陽市にはありませんが、その学費は、公立中学校の約3倍と大きな出費に。

 (年間)公立中学校私立中学校
学習費総額450,340円1,295,156円
公私比率12.9

中学校になると、大学受験を見据えた高校選びから学習特化の中学校や、教育方針から男子校・女子校などの選択肢と幅が広がる時期でもあります。全国平均7割が通う学習塾に加え、課外活動費や子どもの欲求多様化に伴う出費を想定しおかねばなりません。

部活動や課外活動が増え、送り迎えなどの移動時間など、間接的なコストが増える期間であることにも注意が必要です。

南陽市の高校学費

義務教育が終わるといっても、全国高校進学率は97%を超え、一般にほぼ義務教育として認識されている高校進学。大学受験を控えて学習塾はもちろん、交通費・部活動費などに出費がかさみます。

(年間)公立高校私立高校
学習費総額386,439円966,816円
公私比率12.5

2010年度から導入された高校授業料無償化により、導入前より12-24万円程度学習費総額の水準は下がりました。これにより、埼玉県では進学率が過去最大になり、全国でも経済的理由による私立高校を中退する者が過去最小を記録しています。今後ますます高校進学の義務的要素が強まりそうです。

大学受験にかかる費用はいくら?

コン

大学入学は予想が立てやすいけど、大学受験にも結構な費用がかかると聞くのよね。

聞いても恐怖だけで動けないのよね、知って準備行動が大切なんだろうなー。

大学受験に関しては、教育方針などで多岐にわたり複雑なので簡単に

センター試験:

– 2教科以上12,000円
– 3教科以上18,000円

国立公大・2次試験:

– 1校につき、平均17,000円

私立大学一般入試:

– 1校につき、平均35,000円
※医学系では40,000-60,000円かかる場合も

公立高校であっても受験対策に別途費用がかかる場合があります。また、大学受験の際には、受験料以外に交通費・宿泊費などが必要になります。遠方の大学、かつ、物価が高い地域だと進学後に大学費用以外のところで大きな出費が予想されます。

大学にかかる学費

2015年の大学・短大進学率は56.5%でした。年々進学率は上昇しており、約半数以上は大学に進学し、その後の就職をより有利にしようと勉学に励んでいます。現在は、就職活動の時期が早く、勉強しに行っているのか、就職・面接スキルの習得に行っているのかという議論もちらほらあったり…

私立大学進学が多い

また、国立大学は一定以上の偏差値を求められ敷居が高く、私立大学が全体大学数の76.7%・私立短大は93.4%であることからも、私立進学が多くなり、費用も高額になりがちです。年数も4年と長く、県外進学になると私立出費同額ほどの生活費もかかります。

入学から学士卒業までの学費を準備する方法

  1. 日本学生支援機構
  2. 大学独自の奨学金制度
  3. 地方自治体の奨学金制度
  4. 民間団体の奨学金制度
  5. 教育ローンを活用
  6. 学資保険(貯蓄)

「奨学金はよっぽどのことがない限り、おすすめしません。私立では特に」というのがぼくの意見です。その背景は、大学後就職の非正規雇用の増大です。非正規雇用率が多い大学で、かつ、私立大学であれば、奨学金の利率は確実に重荷です。

利率や貸与基準などさまざま、複雑かつ変更が多いので、割愛しますが、おすすめなのは、学資保険など貯蓄型保険商品。満期返還利率・その他もしものオプションをつけれて便利かつ有益なものが多くあります。

大学進学にかかる生活費

毎月の生活費合計(日本学生支援機構H24年度調査)

自宅生自宅外・学寮性自宅外・賃貸
約36,000円約69,000円約91,000円

毎月の生活費内訳(日本学生支援機構H24年度調査)

自宅学寮賃貸
食費8,350円18,192円21,692円
住居光熱費なし23,542円39,275円
保健衛生費3,775円3,458円3,725円
娯楽・嗜好費11,325円10,800円12,183円
その他日常費12,733円13,283円14,375円
合計36,183円69,275円91,250円

自宅生とそれ以外では大きな開きがあることがわかります。特に学寮以外の賃貸で住む場合、賃貸費用は一般物価水準に準拠し、熱水道費もかかるため、毎月まとまった生活費が予想されます。

仕送りが少なくなると、学生時間を削って、つまり学費をバイト代に変換する活動に時間を割かれるため、大学学費の生産性が悪くなります。バイト経験はとても大事ですが、それに終始すること無い程度の仕送りが大学学習効率をあげるコツです。

仕送りをしっかり遅れる資金計画をたてたいですね。

準備しておきたい将来かかる子どもの学費まとめ

( ゚Д゚)ウヒョー、知れば知るほど怖い出費ですね。

子どもの未来を広げるためにも、選択を有意義なものにするためにも、資金捻出計画を綿密にたてていきたいものです。

支出を絞るだけでは限界があり、出費金額を知れば知るほど大学進学が非現実的なものになりがち。支出と同時に南陽市内で収入を確保できる方法を多様化していくことも重要と考えます。

今後共、南陽市に住むにあたり有益な情報を得やすいよう、情報のウェブへの移行に尽力してまいります。ご支援・ご活用のほどよろしくお願いします。

準備しておきたい将来かかる子どもの学費